Keisuke Mori

希望の園(三重県)

1989年生まれ。三重県伊勢市在住。同県松阪市「希望の園」在籍。12歳のときアトリエ「HUMAN・ELEMENT」で制作を始動。17歳から油絵を始め、全国の公募展や三重県展では毎年入選を果たす常連作家。これまでに愛知、岐阜、三重で個展を開催。国内だけでなく、ドイツ、フランス、スペイン、中国、ベトナムといった海外のグループ展にも多数参加。現在の明暗際立つ色彩構成は「希望の園」理事長・村林氏の助言から着想をえて確立したもの。趣味はテレビゲームと本を読むこと。受賞歴2015年「アート・カールスルーエ2015(ドイツ)」出品「パリスアートフェア2015(フランス)」出品2020年「第3回日本財団DIVERSITY IN THE ARTS 2020」入賞「第1回アートパラ深川 公募展」優秀賞

WORKS

作品

「青春のバラード」

MESSAGE

異彩を放て

知的障害。
その、ひとくくりの言葉の中にも、無数の個性がある。

“普通”じゃない、ということ。
それは同時に、可能性だと思う。

HERALBONYは、日本全国の福祉施設に
在籍するアーティストと共に、
新たな文化の創造を目指すアートライフブランドです。

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