いつも一番乗りで、多夢多夢舎の一日は、彼のあいさつから始まる。tam tam dot では小さな丸を並べるだけだったが、 トワル制作を始めてから、服全体を観て余白を生かすようになった。絵の具、クレヨン、鉛筆を駆使して、デザイン性 の高いトワルを仕上げている。一度会った人の名前は ( たまにしか ) 忘れない。