【SNS募集】あなたの「ちがい」はなんですか? 「異彩の日」認定記念SNSプロジェクト

令和6年、ヘラルボニーは1月31日を「異彩(イサイ)の日」として一般社団法人・日本記念日協会に申請し、正式に記念日として認定・登録されました。

この記念日は、すべての人がお互いの「ちがい」を尊重し、認め合う世界を目指して設立されました。

そして1月31日には、「#異彩の日」のハッシュタグとともに、あなたの周りにある「ちがい」について考え、投稿するSNSプロジェクトを開催します。

「ちがい」を「いろどり」に変えるSNSプロジェクト、始動。

人と違うことは、あなたにとって「欠点」でしょうか。

そのように感じている人も少なくないかもしれません。世の中には、普通であること、おなじであることを良しとする風潮がまだまだ根強く残っているように感じます。ヘラルボニーは、人との「ちがい」は「いろどり」であるという考え方から「異彩」という言葉を生み出しました。私たちは、ひとりひとり得意なことや苦手なこと、できることやできないことが異なるからこそ、世界は鮮やになると信じています。

ヘラルボニーが目指すのは、ちがいを排除するのではなく、「ありのまま」を肯定し、あらゆるちがいが世を照らす光となる社会。そんな未来の実現のため、ヘラルボニーはこのSNSプロジェクトを企画しました。

あなたの「ちがい」を、世に解き放とう。

「つい忘れ物をしてしまう」「集中したくてもできない」
「自身に障害がある」「家族に障害がある」

ちがいを認めることは、世に溢れる無数のちがいを知ることからはじまります。あなたの、だれかの、「ちがい」が理解されなかったときのことを教えてください。そのとき、どんな感情が湧き上がり、いまそれをどう受け止め、どう戦い、どのように前に進もうとしていますか。

異彩の日という時間をつかって、記憶を掬い上げ、表現してみる。ちがいを受け入れられず、苦しい思いをしてきたあなたやあなたの周りの人の経験を「#異彩の日」とともに書き込めば、その声は、きっと世界を彩る絵筆になります。

どんなにちいさなエピソードでもかまいません。あなたが書いた言葉が世に放たれ、広がることで、社会は少しずつ前進します。ぜひあなたの思いを発信してみてください。

ちがいを受け入れられずに苦しんできたすべての人の声が、この日を通して「異彩が放たれる世の中」への、大きな力になると信じています。

1月31日を、「ちがい」を「いろどり」に変える1日に。

あなたの異彩を、解き放とう。

プロジェクト概要

【参加方法】
下記ハッシュタグと画像をつけて、過去にあなたやあなたの身の回りの人が、ちがいを受け入れられなかった経験について投稿してください。どんなに小さなことでも構いません。

▼ハッシュタグ:下記3つのハッシュタグをつけて投稿ください。
#異彩の日 #ISAI #ヘラルボニー

▼画像(iPhoneは長押し、PCでは左クリックから画像の保存をお願いします。)

①画像を編集せず、そのまま利用する場合

②ご自身で画像を自由に加工する場合(真ん中のスペースに文字入れができます)

【参加が可能なSNS】
・Instagram
・X(旧twitter)

【投稿募集期間】
1月31日(金)〜2月2日(日)まで

【注意事項】
・ピックアップされた投稿は、HERALBONY公式SNSやHERALBONY JOURNAL等、自社メディアにてご紹介させていただきます。あらかじめご了承ください。
・アカウント名を掲載する場合は、事前にDMにてご連絡をさせていただきます。