【12/3は国際障害者デー】今日ぜひ読んでいただきたいJOURNAL記事をご紹介

こんばんは、スタッフのMarieです。

 
本日、12月3日は「国際障害者デー」です。
私たちHERALBONYは、「普通じゃないことは、可能性である」という言葉を掲げ、“障害”のイメージを変えていくことを目指しています。
 
そしてその先に、障害のみならず、この世界を隔てる先入観や常識という名のボーダーを超え、世界80億人全ての人がそれぞれの異彩を放っていける、そんな世界を夢見ています。
 
本日は、オンラインストア内の記事コンテンツ「HERALBONY JOURNAL(ヘラルボニージャーナル)」の中から、国際障害者デーの今日ぜひ読んでいただきたい、私たちの価値観が、視界が、心地よく開ける、そんな記事と言葉たちをご紹介します。

>HERALBONY JOURNAL

本日お届けするジャーナルは
こちらの4つ


-HERALBONY&PEOPLE-

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- HERALBONYと言葉哲学-

-HERALBONY&PEOPLE-

それぞれの記事の中から、Marieがチョイスした印象的な言葉をご紹介します。

障害のある人がいなくなった世界には、生きづらさが蔓延するーーるんびにい美術館・板垣崇志さんインタビュー

“ ーー板垣さんは、「知的障害のある人たち」とはこの世界においてどんな存在だと考えていますか。
板垣:「自分の命がはじまる時の、一番最初の状態を憶えている人」だと考えています。
(中略)
知的障害のある方々の作品は、私たちにとって命に帰るための道標(みちしるべ)のような存在なのです。 ”

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福祉界のレジェンドが語る「僕が人を100%肯定できる理由」やまなみ工房施設長インタビュー

“ 彼らと一緒に過ごす時間が増えていくうちに、まったく違う印象を持つようになっていったのです。あの人たちはどんなときでも温かくにこやかに迎え入れてくれる。相手のことを思いやることができ、人のことを悪く言ったりすることが決してない。こちらが何度失敗しても変わらず接してくれて、やり直すチャンスを何度でも与え続けてくれる。
 
私がこれまでの人生で出会ってきた中でもっとも尊敬できる人たちだ、ということに気づいた。”


【平熱✕松田崇弥】「普通じゃない」を、もっと面白がってもいいんじゃない?

“ 障害者がかわいそうなのではなく、周りの人たちの“受け方”が、障害者を「かわいそう」にしている。障害に限らず、ある常識からはずれると、途端に否定されたり、憐れまれたり、避けられたりしがちだけど、本来はもっと面白がっていいこともあるのかもしれない。”

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何もできない「ポンコツさん」は国宝級に大切な存在だ。【岸田奈美インタビュー】

“ 誤解を恐れずに言えば、どの職場にも「ポンコツさん」がいた方がいいと思うんです。つまり、何にもしない人。「みんなで頑張ってスキルをあげていこう!」「成長していこう!」というノリばかりだとみんな疲れちゃうじゃないですか。
うちの弟はまさに「ポンコツさん」で、お金とは無関係の世界で、徹底して自分が楽しければいいという感じで生きている。人間として、動物として、一番正しい生き方をしてるんです(笑)。”

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