◼︎作品について
納得いかなかった作品をネイビーの絵の具で塗りつぶし、その上に描かれた作品。キャンバスの上に勢いよく乗せられた白、青、金の組み合わせが、荒波の海のようにも見え、その強い勢いに圭也之さんの怒りのようなものを感じたそうで、このタイトルが浮かんだとお母様は語ります。
>詳しくはこちら:谷田圭也之は「新しい言語」で私たちに語りかける【異彩通信#15】
■作品詳細
・作品サイズ(縦×横×厚み)|301×301×5mm
・画材|タイル、アクリル絵具
・制作年|2024年
・額装|有
・配送費用:送料無料でお届けいたします。
・配送時期:ご購入より1ヶ月を目処に順次発送いたします。ご希望のお届け希望日がございましたら、購入時の備考欄にてお申し付けくださいませ。
Artist
谷田 圭也之
Kayano Tanida
個人
毎朝目覚ましのベルの音もなく7時に起きて、フルーツの入っていない白いヨーグルトとイチゴ牛乳をコップ一杯飲むのが日常。驚くほど上達したゲームの数々をこなし、卓越したこだわりを持った独自の生き方をしている彼女。 そんな彼女にとって、アクリル絵の具との出会いは幸せの始まりであった。絵を描くことが日課となり、そのカラフルで心踊る表現は、実際彼女に見えている風景であり、ほとんど言葉を発しない彼女の言葉なのである。