◼︎作品について
音楽好きなKayanoさんは、制作時は必ず音楽を聞きながら作品を描きます。こちらの作品は、Kayanoさんの大好きな藤井風の楽曲を聞きながら描かれた作品です。
丸いキャンバスを前に、圭也之さんは目を輝かせていたそう。ずっと長方形のキャンバスに描いていたので、新しい形のキャンバスが嬉しかったのでしょう。使われているのも、圭也之さんの好きな色ばかりです。
>詳しくはこちら:谷田圭也之は「新しい言語」で私たちに語りかける【異彩通信#15】
■作品詳細
・作品サイズ(縦×横)|305×305mm
・画材|キャンバス、アクリル絵具
・制作年|2023年
・額装|無
・配送費用:送料無料でお届けいたします。
・配送時期:ご購入より1ヶ月を目処に順次発送いたします。ご希望のお届け希望日がございましたら、購入時の備考欄にてお申し付けくださいませ。
Artist
Kayano Tanida
個人
毎朝目覚ましのベルの音もなく7時に起きて、フルーツの入っていない白いヨーグルトとイチゴ牛乳をコップ一杯飲むのが日常。驚くほど上達したゲームの数々をこなし、卓越したこだわりを持った独自の生き方をしている彼女。 そんな彼女にとって、アクリル絵の具との出会いは幸せの始まりであった。絵を描くことが日課となり、そのカラフルで心踊る表現は、実際彼女に見えている風景であり、ほとんど言葉を発しない彼女の言葉なのである。