制作風景を知ると、もっとアートが楽しくなる。「HERALBONY Art Prize」は9月22日まで

こんばんは、HERALBONYスタッフのMarieです。
 
9月22日(日)まで東京・丸の内で開催中の展覧会「HERALBONY Art Prize 2024 Exhibition」はもうご覧になりましたでしょうか。
 
作品を鑑賞するとき、そのアートがどんな場所で、どのように描かれたかを知っていると、さらに味わい深くなるかもしれません。本日はHERALBONY公式YouTubeから、出展作家の制作現場をご紹介します。

初代グランプリ作家
浅野春香の制作風景


初代グランプリを受賞した作品「ヒョウカ」を描いた浅野春香(Haruka Asano)。29歳から創作活動を始めたきっかけや、白いキャンバスではなく米袋に描く理由。そして同じ精神の病を抱える人へ伝えたい思いをご自身の言葉で語っています。

>動画|浅野春香の制作風景

HERALBONY Art Prize
展示中作家の制作風景


企業賞の一つであるsangetsu賞を受賞した大家美咲(Misaki Oya)。大きなキャンバスに向かって夢中で描くのは、図形で構成された「お城」です。
 

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