作家と“共に”、異彩を放つ空間を生み出す【異彩通信メルマガ号】

こんばんは、スタッフのMarieです。
 
私たちHERALBONYは、作家と“共に”、様々なプロジェクトを進めています。また、障害のある作家が健常者と分け隔てなく“当たり前にその場にいる空間”を生み出すことも大切にしています。
 
今回は、そんな様子を、最近の取り組みやNEWSと共にお伝えしていきます。

自身のアートが彩る
アドベンチャーワールドへ

和歌山県・白浜のテーマパーク「アドベンチャーワールド」にリニューアルオープンした、“誰もが自分らしく輝ける”サファリレストラン「Jambo」のアートキュレーションをHERALBONYが担当しました。 

起用されたアートの作家、伊賀 敢男留(Kaoru Iga)GAMONが、そのレストランに訪れ、食事を楽しんだりスタッフの皆さまと交流を深めました。自身のアートを前に誇らしげなお二人。

朝早くから現地に駆けつけてくださった伊賀さん、到着時は眠そうな様子でしたが、飾られた自身のアートを目にし、料理がテーブルに届いた際にはとても元気に。
 
GAMONさんはレストランで食事を堪能した後、久々の動物園にて興味深そうに動物を観察。この日の体験が、次の制作のインスピレーションにつながっているかもしれません。

これから展覧会が開催される
SHIBUYA SKYへ


「渋谷スクランブルスクエア」の14階・45階・46階・屋上に位置する展望施設「SHIBUYA SKY」にて、企画展「PARADISCAPE 異彩を放つ作家たちが描くせかい」を2025年1月16日(木)から3月31日(月)までの約2ヶ月半開催します。

 
開催を前に、HERALBONYスタッフは作品展示作家たちと共に、現地調査へ。

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