
Kayano Tanida
個人(タイ)
毎朝目覚ましのベルの音もなく7時に起きて、フルーツの入っていない白いヨーグルトとイチゴ牛乳をコップ一杯飲むのが日常。驚くほど上達したゲームの数々をこなし、卓越したこだわりを持った独自の生き方をしている彼女。そんな彼女にとって、アクリル絵の具との出会いは幸せの始まりであった。絵を描くことが日課となり、そのカラフルで心踊る表現は、実際彼女に見えている風景であり、ほとんど言葉を発しない彼女の言葉なのである。
WORKS
作品
「#916」


「#1225」
異彩を放て
知的障害。
その、ひとくくりの言葉の中にも、無数の個性がある。
“普通”じゃない、ということ。
それは同時に、可能性だと思う。
HERALBONYは、日本全国の福祉施設に
在籍するアーティストと共に、
新たな文化の創造を目指すアートライフブランドです。
