《世界ダウン症の日》HERALBONYが伝えたいこと

3月21日は「世界ダウン症の日」。HERALBONYでは、本日から4月2日「世界自閉症啓発デー」までの期間を「HERALBONY BUDDY WEEK」と名付けています。
異彩の「バディ」となって伴走するこの期間、「自閉症」「ダウン症」を多くの人に知ってもらうべく、意見広告と限定プロダクトを発表します。
> HERALBONY BUDDY WEEK|特設ページはこちら
本日3月21日 意見広告を日本ダウン症協会と共同で発表
「世界ダウン症の日」である3月21日の今日、意見広告を「日本ダウン症協会」と共同で発表しました。
“無意識の「偏見」は、ときに人と人の断絶や生きづらさを生む。そんな「偏見」の除去は、技術の力ではなく、人の心にしかできません。
障害のある人も、ない人も、互いを分かり合い、
自分らしい幸せな道を歩める社会を目指して。”
この意見広告は、誰かを攻撃したり、責め立てるためのアクションではありません。この意見広告を通して、BUDDY WEEKという期間に一人ひとりがこの問題と向き合い、考えるためのアクションです。
ぜひSNSにて下記のハッシュタグをつけて、皆さまのご意見を発信してください。
#ヘラルボニーバディーウィーク
#HERALBONYBUDDYWEEK
#世界ダウン症の日 #世界自閉症啓発デー
> HERALBONY BUDDY WEEK|特設ページはこちら
小林 泰寛の「青」が光る BUDDY WEEK限定Tシャツ

「HERALBONY BUDDY WEEK 2025」限定アイテムとして、自閉症啓発デーのシンボルカラーである青色が印象的なシリアルNo入り限定Tシャツ3アートが登場しました。
起用作家の小林 泰寛(Yasuhiro Kobayashi)は、色覚障害により「赤と緑」「青と紫」などを同じように感じる特性を持つ自閉症の作家。緑色のゾウや、紫色の大空など、独特の色彩で描かれる作品は多くの人々の心を惹きつけます。
《15着限定》シリアルNo入り限定Tシャツ「フンザのカラコラムの連峰」 Yasuhiro Kobayashi
各アートごとに15枚のみ生産されるシリアルNo入り限定Tシャツは、1枚1枚にシリアルナンバーがついており、それぞれのNo.がついたものはこの世に1着しか存在しません。ハンガーにかけても伸びづらい生地を使用し、着るだけでなくアートとしても楽しむことができます。
《15着限定》シリアルNo入り限定Tシャツ「アドリア海のサント・ステファン島」 Yasuhiro Kobayashi
《15着限定》シリアルNo入り限定Tシャツ「マレッティモ島の海」 Yasuhiro Kobayashi
今回起用した3作品は、澄んだ空気まで感じられる山々、雄大に広がるアドリア海、波間でくつろぐワンシーンと、ひとつとして同じ「青」はありません。
自閉症、ダウン症、障害という枠組みを超え、一人のかけがえのない存在として、その人らしく生きていける世界を目指して。そんなメッセージを感じていただけたら嬉しいです。
>BUDDY WEEK限定|シリアルNo入り限定Tシャツ
さらに「世界自閉症啓発デー」である4月2日(水)には、同じアートを起用したハンカチーフも発売予定です。色に強いこだわりを持つ小林さんが、何度も絵の具を混ぜ合わせながら創り上げた青の世界を、ぜひバッグやポケットの中にも忍ばせてください。
> HERALBONY BUDDY WEEK|特設ページはこちら
ボウタイブラウスに 鮮やかな「how are you guys」が登場
ボウタイブラウス「How are you guys?」 Kayano Tanida
発売直後から完売アートが続出した「ボウタイブラウス」に、谷田 圭也之(Kayano Tanida)の「How are you guys?」が仲間入りです。
ほのかな光沢を感じるクレープサテン生地とハリ感のある太幅のボウタイが、「How are you guys?」のどこかエレガントな色彩を引き立たせます。
送別シーズンにおすすめ 選べるギフトカード
「HERALBONYのプロダクトはギフトとして贈りたい」というお声をよくいただきますが、「相手の好みに合うか気になる」というお悩みのお声も。
そんなご要望にお応えして、もらった方がお好きな商品を選べるギフトカタログカードが登場しました。
コンパクトなカードタイプなので、荷物にならず手軽にお渡し・お持ち帰りができます。引出物や内祝いのほか、記念日のプレゼントなど、さまざまなシーンでご活用いただけます。
ラインナップはご予算やアイテム別に4つのコースをご用意しています。
詳しくは商品ページをぜひご覧ください。
> 選べるギフトカードを全て見る