摩訶不思議な世界に誘う、異彩作家GAMON《異彩通信メルマガ号》

2024年10月20日

こんばんは。HERALBONYスタッフのMarieです。

異彩作家が描くアートには、出会った瞬間見る人の心をぐっと掴むような力があります。ただ、それだけではありません。

制作背景や、彼らの型にはまらない自由な発想や技法など、作品の裏側にあるストーリーにも、異彩作家たちのたまらない魅力が詰まっています。

本日は、見る人を摩訶不思議な世界に誘う作家、GAMONをご紹介します。

>GAMONの作品・制作風景を見る

心象風景から、
さまざまな想像が踊りだす

「無題」原画作品

乾いた夏の風や、異国のお祭りの熱気、のような雰囲気を感じるこの作品。

今にもニョキニョキと伸びてきそうなビビッドな色使いの自由な線に、弾けそうな小さな粒たちにも見えます。これらは植物や種でしょうか？

GAMONさんの作品を眺めていると、頭の中でさまざまな想像が踊りだしてきます。

「無題」原画作品

GAMONさんの作品は、全て心の中の風景を描いているそう。

普段はご自身の作品についてあまりお話しされないというGAMONさんですが、先日、ご本人がこれらの作品についてお話ししてくれる貴重な機会がありました。

これらの作品が何をイメージして描かれたのか。異彩通信にて、その答えをご覧いただけます。

>異彩作家・GAMONは、
見るものを摩訶不思議な世界に誘う【異彩通信＃14】

几帳面さゆえの、驚きの制作工程

普段は、病院給食の食器洗浄スタッフのお仕事をしているGAMONさん。午前8時半にスタートするシフトなのにいつも6時半に家を出て、始業開始1時間前にはスタンバイをしているそう。

その真面目な勤務態度に、同僚のおばさまたちからとても頼りにされているのだとか。

そんな真面目で几帳面な性格のGAMONさんですが、なんと「原画をなくしてしまう」ことがあるそうで……？　

続きはぜひ、「異彩通信」をご覧ください。