ビジネスで挑戦するすべての人へ。右脳が解放されるアートなアイテム

こんにちは。HERALBONYのブランディングを担当しているtakaです。

人とのつながりや第一印象が大事なビジネスシーン。身につけるものは、相手にあなたを印象付ける大切なアイテムです。そんなアイテムを通して、あなたの思想、考え方、価値観を表現できるとしたら?

HERALBONYアイテムの魅力は、アートが美しいだけに止まりません。単におしゃれなだけではなく、日々ビジネスで挑戦する人へ、特別な価値を与えてくれると考えています。今日はその魅力の秘密について、おすすめの商品とともにご紹介します。

【スタッフプロフィール】

井上貴彦/HERALBONY Branding Director
慶應大学環境情報学部卒業後、フリーランスのウェブディレクターとして活動したのち、現代アートのギャラリーに入社。その後、『Forbes JAPAN』にオンラインの立ち上げメンバーとして入社し、編集・広告を横断したマーケティング・ブランディングに尽力。『Pen Online』ディレクターとして、編集を統括したのち、2023年より現職。

 

異彩アートの力を、ビジネスのお守りに。「推進する力」を象徴するPCケース

まずおすすめしたいのは、新商品のPCケースです。

どのアートも素敵なのですが、今回特にご紹介したいのがビジネスシーンにも馴染みやすい黒を基調とした中尾涼さんの「タイトル不明」という作品です。 僕は自分の名刺のデザインに中尾さんのアートを選んでいるくらい、彼の作品には思い入れがあります。中尾さんは筆を握ると一片の迷いもなく、すごい勢いで作品を描き上げていく作家さんで、その潔さと短時間に一気に放出されるエネルギーが魅力。プロダクトのデザインの中にも、その力強さが反映されています。このPCケースを持っていたら、日々たくさんの挑戦をするビジネスマンが困難を感じたとき、前に進む力や、決断する勇気をくれるのではないか?そんな思いでこのアートを起用しました。

短めの持ち手がついていて、クラッチのように持つこともできますし、別の持ち手を通してショルダー風にも転用できます。会議で移動する機会が多い方には便利なポイントではないでしょうか。シンプルなお洋服やカチッとしたスーツスタイルに合わせて、颯爽と小脇に抱えて歩いてもらえたら嬉しいです。

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派手めなアートも「足元にさりげなく」がオシャレ。

9月20日放送「ガイアの夜明け」出演記念でまとめ買いキャンペーン実施中の靴下は、初めてのHERALBONYアイテムとして人気です。パンツの裾からのチラ見えが、華やかな印象を産み、会話のきっかけにも。

ビジネスでも使いやすい通称「Kuromaru」は同アートでシャツネクタイハンカチも展開しているので、コーディネートの幅も広がります。靴下はオーガニックコットン製なので、暑さと湿度の残る今の時期も、靴の中が少し快適になります。

オーバーサイズのアートTシャツと合わせて、休日スタイルにも。

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使い方はアイデア次第。
大判ハンカチーフはギフトにもおすすめ。

同じくファーストアイテムとしても人気のハンカチーフ。一辺50cmほどあり大判で、使い道が多いことも人気の理由だと思います。首元のおしゃれや、お弁当包みに使う方もいます。畳んだ状態でジーンズの後ろポケットからさりげなくアートを覗かせるなど使うだけでなく魅せるアイテムとしても人気です。

ハンカチーフはギフトにも最適で、ちょっとした機会にすぐ渡せるようにと、まとめ買いしてストックされる方もたくさんいらっしゃいます。

相手のイメージに合わせてアートを選ぶのも楽しみのひとつです。例えば緻密な線が交差する八重樫季良の「(無題)(車)」は、機械や設計図を思わせます。川邊綋子の「楽器」は音楽好きの方へ。文字を繋げて描く作家、小林覚による「数字」は日々数字に向き合うビジネスマンへの遊び心あるギフトにもぴったり。

同じくギフトとして人気の福光屋さんの日本酒を、このハンカチーフで巻いても。大切な方とのひとときに、贈り物のストーリーも添えて。

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人前に出る機会の多い男性にダントツ人気はネクタイ。
「他にはない写真映え」との声多数

HERALBONYのアイテムは、結婚式やスピーチなど人前に出るときのアイテムとしても多くのお客様にご利用いただいています。中でも男性に不動の人気はネクタイです。全柄コンプリートされているという方もいらっしゃいますね。イベント後の交流会で「その素敵なネクタイはどこのブランドですか?」と聞かれたところから話が膨らんだというケースもよくお聞きします。

このネクタイは老舗のネクタイメーカー銀座田屋さんと一緒に商品開発をしており、単にアートをプリントするのではなく、シルクの織りで生み出された光沢感と立体感。アートと素材の出会いによって、また新たな作品へと昇華される印象を受けます。ぜひ一度手に取って見ていただきたいです。

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意外なほど、主張は強くない。
優しい鮮やかさが魅力のスカーフ

スカーフも初期から続く根強い人気のアイテムです。一般的なスカーフの柄に比べ、抽象的なアートなども起用しているHERALBONYのスカーフは、畳んで使うと実は主張が穏やかだったりします。いわゆるスカーフで使われる細かく統一感のある柄と違い、大胆な発想と色使いによってまさに「身にまとうアート」となっている逸品。身につけることで、平面で見る印象と違いが生まれます。さまざまな色味が切り取られ、肌の色とも合わさることで、調和が生まれ、折り方で同じアートの中にまったく違う表情をも見つけることができます。

社内の女性スタッフからは、「出張や旅行に欠かせない」という声もありました。大判なのでトップスのように着こなしたり頭に巻いたりと、一枚持っているとオンオフで様々なコーディネートができて便利なのだそうです。

鈴木広大の「抱負」は、タイトルの意味合いも、明るく前向きになれそうな色使いも、目標に向かう自分への応援にピッタリのアートです。

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柄物なのに「派手」にならないシャツとブラウス

きちんと感を出したいけど、ちょっとした個性もプラスしたい。そんなビジネスシーンに選ばれてきたのが、HERALBONYのシャツとブラウスです。「柄物のシャツなんて派手すぎる」と思っているあなたにこそ、一度でいいので手を通していただきたい。

これまでポップアップなどで試着をされたお客様、みなさま驚かれるのですが、一度まとっていただくとびっくりするほど肌色に馴染み、「派手」とは違う、華やかな印象を与えてくれます。また、ハリのある上質なオーガニックコットン製で、ジャケットインすることも想定されているので、中でごわごわすることもなく、綺麗に着こなしていただけます。

女性は、スカートとのセットアップもおすすめ。

三谷由芙の「りんごのブーケ」で描かれるりんごの花言葉は「名声」なのだとか。勝負どきのラッキーアイテムになるかもしれませんね。

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日常にインスピレーションを。
100年品質の選べるインテリアアート

「アートを買ってみたい。でもちょっとハードルが高い…。」そんな方におすすめしたいのが、アートとサイズが選べる「高品質インテリアアート」。ジークレーという印刷技法を使用し、100年褪色しないと言われています。海外ではリトグラフなどと同様にアートとして流通している品質で、落ち着いた上質な空間にも馴染みます。つい殺風景になりがちなワークスペースに彩を添えるアイテムとして、ぜひおすすめしたいです。「ギャラリーウォール」のように、個性の強いアートたちを複数並べてもそれぞれの良さが引き立つよう、余白を大きめにとっています。

もちろん、HERALBONYの契約作家さんの原画作品も数多く販売しています。社会人デビュー、転職、結婚、30歳の誕生日などーー。人生の節目に高級な時計やバッグを自分自身にプレゼントする感覚で、自分の人生を豊かにする一生もののアートを迎え入れる。毎日眺めて、アートの生のエネルギーに触れることができる。これもまた、素敵な自己投資だと思うのです。

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「私」を表現。
他にはないHERALBONY ISAIの魅力をビジネスシーンでも。

最後にお伝えしたいのが、HERALBONY ISAIです。自分のお気に入りのアートピースをはめて自分自身がアートのキュレーターとなり「アートを運ぶ装置」として機能する今までにない画期的な商品です。「個」の表現にこだわる経営者、クリエイティブ職、コンサルタントさんなどに、特にお選びいただいているように思います。

シャツバッグも、それ自体はシンプルなデザインゆえに、素材の良さもひと目でわかります。一つひとつのアートピースにストーリーを見出し、出会った人々に自分の言葉で伝える。デジタルでいくらでもコミュニケーションが取れる今だからこそ、そういった生の体験を大切にする方々に愛されているコンセプトなのかなと思います。

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これから、「芸術の秋」というシーズンでもあります。ついつい左脳に偏りがちなビジネスシーンに、ひと匙の和み、インスピレーション、そして華を添えてくれるHERALBONYのアートなアイテムを、ぜひ加えてみてください。