色彩の雨を、自由気ままに味わう。【異彩通信メルマガ号】

こんばんは、HERALBONYスタッフのMarieです。
 
HERALBONYの原点であり、多くの方に愛されている、工藤みどり(Midori Kudo)が描くこちらの作品。タイトルは「(無題)(青)」。あなたには何を描いているように見えますか?
 
アートは、観る人によってさまざまな感じ方、楽しみ方があり、限りなく自由なものだと思います。異彩通信では、「無題」アートの楽しみ方や、みどりさんの制作風景、そして意外な素顔をご紹介しています。

とある日の、制作風景


青色のマジックペンを手にすると、幾重もの線を描きはじめるみどりさん。
 
カサカサカサ…と、静かに続いていく、心地よいマジックペンの擦れる音。ただひたすらに、縦に描く線と、ときどき現れる横の線。

青の上に、緑色。さらには、赤。そして紫 ……と、幾重にも、幾重にも、時に色を変えながら線が重なっていきます。
 
それはまるで、ずっと降り続いていても構わない、心地よく降り続く色彩の雨のようです。
 
この先、色彩の雨はどんどんと私たちの想像を超えて広がっていきます。続きはぜひ、異彩通信にてご覧ください。

意外な素顔と、再びの笑顔


制作風景を見ると、内面世界にひたすら没頭しているようにも見えるみどりさんですが、実はチャーミングで柔らかな人柄も魅力です。

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