《ファッションスナップ》パリの人々がまとうシルクサテンスカーフ

こんばんは、HERALBONYスタッフのMarieです。
2024年9月。私たちHERALBONYは、フランス・パリという街で次なる挑戦を始めました。そこでの主役を飾った「シルクサテンスカーフ(Paris Edition)」は、オンラインストアや11/20より開催される東京大丸POP UP STOREにて、お手にとっていただくことができます。
 
今日は、パリで行われた展示会の模様とともに、その魅力をお届けします。

>Paris Edition 特設ページ
>スカーフ|全商品

*本商品はフランスのみの販売を予定しておりましたが、日本での取り扱いの目処が立ったことを受け、今後順次日本でも展開予定です。

世界的ギャラリーで発表された
最高品質のシルクサテンスカーフ

HERALBONYが目指す、異彩がありのままに存在する社会。アジアから世界へ「障害」のイメージを変える大きな挑戦は、パリの世界的ギャラリー「Christian Berst」での展示会から始まりました。
 
主役となる、HERALBONY EUROPEのファーストプロダクト「シルクサテンスカーフ(Paris Edition)」は、通常のシルクスカーフよりも、もっちりと厚みのある日本シルクを贅沢に使った艶が特徴。ファッションの都で「堂々として、本物である」形で異彩を放つ、最高品質にこだわり抜きました。

また、アートだけでなく、製造工程においても障害のある方との協働が叶ったプロダクトです。

>詳しくはこちら

岩手から世界へ。
異彩の熱気に包まれた展示会


ギャラリーに集まった関係者に代表の崇弥が見せているのは、兄・翔太のジャポニカ学習帳。そこに書かれていた謎の言葉「ヘラルボニー」は、100年先の文化をつくる「HERALBONY」として、世界に歩みだしました。

《会場スナップ》
つもの着こなしにさらりとまとう
スカーフスタイル


普段のファッションに、気軽にスカーフを取り入れているパリの人々。オープニングパーティーにご参加いただいた皆様の素敵なスタイリングをご紹介します。

Hiroshi Yoshida


Taisuke Kinugasa

Ryo Nakao

さらりと肩に巻いたり、ジャケットからさり気なく見せたりと、気負わない着こなしが印象的だった参加者の方々。いつものファッションにスカーフを取り入れるヒントになりそうです。