HERALBONYが贈る、異彩のクリスマス《HERALBONY NEWS 24年11月号②》

こんばんは、HERALBONYスタッフのMarieです。

最新の取り組みをご紹介する「HERALBONY NEWS」。今回は増刊号として、ホリデーシーズンらしいニュースをお伝えします。

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異彩のアートで未来をのぞく
仮囲いミュージアム

東京都・品川区に建設予定の高層マンション「リビオタワー品川」の仮囲いを、HERALBONYのアートがラッピングします。
 このアートミュージアムは「のぞいてみえる、未来のケシキ」をコンセプトとして、異彩作家たちが描く「風景」と覗き穴のようなさまざまなデザインモチーフを組み合わせたデザインが特徴です。
 
偏見、先入観をもってアートを見るのではなく「このデザインはなんだろう」「かっこいいこのアートはなんだろう」という素朴な接点から、「障害」のイメージをポジティブに変容していくことを目指しています。

今回キュレーションした作品は、異彩作家10名によるもの。色覚障害によって緑と赤を同色と認識する小林 泰寛(Yasuhiro Kobayashi)や、家族と訪れた旅先を描き国内外で高い評価を受ける衣笠 泰介(Taisuke Kinugasa)など、いずれも独自の視点と手法が輝く作品ばかりです。

参加作家の原画・起用アイテム

「エスペランス/オーストラリア」原画作品※売約済み
Yasuhiro Kobayashi

>「水草の上で跳ねるアルパカ」原画作品
Yasuhiro Kobayashi

シルクスカーフ「ギフト」※完売
Taisuke Kinugasa

>ミニトートバッグ「beach」

Taisuke Kinugasa

>「山の風景(赤)」原画作品
Kaoru Iga


>インテリアアート「(無題)(家)」

Kiyoshi Yaegashi

クリスマスの「ルクア大阪」に、
異彩の魔法を


すべての人に、自分らしい特別なクリスマスを。

 ホリデーシーズンの「ルクア大阪」を、HERALBONYがキュレーションしたアートが鮮やかに彩ります。館内には、全長4mのクリスマスツリーを装飾するアートオーナメントが出現、さらにサンタのスペシャルフォトスポット、そしてアートのオリジナル折り紙でハートを作る『ハート de アート』など、アートとクリスマスシーズンをたっぷりとお楽しみいただける限定企画をご用意しました。

起用アートは、輪島 楓(Kaede Wajima)のポップな切り絵作品「ドロップス」「かえでのチョキチョキ」など、温かみと力強さを感じる異彩作家8名の5作品。
 
"誰かの当たり前は、自分の当たり前じゃないし、自分の当たり前は、誰かの当たり前でもない。 誰もがアーティストのように、自由に、あなたなりのクリスマスを楽しめますように。"そんな願いをこめてキュレーションしました。

Kaede Wajima 起用アイテム


>PCケース「かえでのチョキチョキ」
Kaede Wajima

>[福光屋×HERALBONY]純米吟醸「ドロップス」
Kaede Wajima

地元・盛岡への愛をこめて。
11月27日からカワトクで期間限定POPUP開催


11月27日(水)〜12月3日(火)まで、岩手県盛岡市のパルクアベニュー・カワトクにて「HERALBONY POP-UP STORE in KAWATOKU」を開催いたします。
 
肌触りのよいブランケットなど、これからの季節にぬくもりを届ける新発売アイテムも店頭に並びます。2024年お世話になったあの方へ、またはご自身へのプレゼントとしてぜひお手にとってアートとの出会いをお楽しみください。
 
さらに11月30日(土)と12月1日(日)には、「作家1日ストアスタッフ」も予定しております。
異彩作家が店頭に立ち、皆さまのお越しをお待ちしております。

■出店概要
催事名:HERALBONY POP UP in KAWATOKU
日時:2024年11月27日(水)〜12月3日(火)
場所:パルクアベニュー・カワトク1階 エレベーターホール前
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